- 2015/02/13 12:04:13
- 悪玉コレステロール用サプリ
特定保健飲料・ニッスイ「イマーク」
ニッスイ「イマーク」は、青魚のサラサラ成分EPAを豊富に含んだ特定保健用食品。悪玉コレステロールが気になる人にも注目のドリンク。
悪玉コレステロールを減らすには、食事療法と運動療法を並行して行うのが基本ですが、さらにサプリメントを加えて、効果を加速させるのもアリです。
中でも、品質・コスパ的にもベストだと評判が高いのが、ニッスイの「イマークS」です。
イマークはドリンクタイプのサプリメントです。
1日1本の健康法で、DHAを260r、EPAを600rそれぞれ摂ることができ、悪玉コレステロール増の予防にも効果が期待できます。
1本で1日の必要量の8割超が摂れる「イマーク」
DHAとEPAは、青魚の血液サラサラ成分として、悪玉コレステロールを減らしたい人を中心にあまりにも有名です。
厚生労働省は、DHAとEPAを合計で1日に1g(=1000r)以上摂ることを勧めていますが、ニッスイのサプリメントは、1本で1日の必要量の8割超が摂れる計算になります。
水産関係のスペシャリストたる巨大メーカーのサプリメントであるだけに、ツボを得た作りです。
2か月で中性脂肪が20%も減少という例も
ニッスイの研究によると、イマークを飲み続けて、2か月で中性脂肪が20%も減少したという結果が得られています。
中性脂肪の増加は悪玉コレステロールの増加にも直結しますから、悪玉コレステロールが気になる人にとって、これは無視できない情報でしょう。
EPA・DHAはもともと人間の体内にも存在する成分でもあり、安全性の高さでも十分に合格点です。
また、サプリメントは続けやすいということも、重要なポイントとなります。
イマークは外見的に飲むヨーグルトといった趣ですが実際、飲んでみると、原料からイメージされがちの魚臭さは皆無で、「普通に美味しいヨーグルトドリンク」という味わい。
飲み心地には好感度の高い口コミが大半を占めています。
価格的にも、イマークは1本100円そこそこです。
栄養ドリンク並みの費用で、悪玉コレステロール対策の入門編としてはおあつらえ向きでしょう。